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仮想通貨(暗号資産)の買い方~コインチェック編~IEOもあるよ

このような悩みや、課題を持つ方に向けた記事です。
・仮想通貨(暗号資産)にデビューしてみたい。
・安全でオススメの取引所が知りたい。
・コインチェックを使っている人の、リアルな声が知りたい。

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仮想通貨(暗号資産)の基礎知識

そもそも暗号資産とは?

まず最初に、暗号資産とか仮想通貨とか言ってますが、何が違うの?と思われるでしょう。
これは同じものです。
当初は仮想通貨という言葉で出てきましたが、資金決済法の改正(令和2年5月1日施行)により、法令上、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されました。(金融庁ホームページより一部抜粋)

そして暗号資産とは何か?ですね。
暗号資産とは、デジタルデータに変換された通貨のことです。「電子マネー」とは違います。
何が違うのかというと、ビットコインやイーサリアム等の暗号資産はそれぞれ価格変動するのに対して、電子マネーは(日本では)円をベースとしているので、円と同じ価値・価格のままですね。暗号資産は通貨で、電子マネーは通貨ではない。

日本銀行のような中央銀行がいない

日本円のように政府・国家の信用や保証の元発行される通貨は、その経済的価値がある貨幣として流通します。
一方、暗号資産には国や金融機関の保証がありません。こう聞くと不安になるかもしれませんが、
2023年4月19日現在、1BTC≒397万円、1ETH≒27万円の価値を持っています。

この価値や信用はどこからくるのか?そのわけは、ブロックチェーン技術を活用した分散管理の仕組みにあります。

分散管理がインターネット上で行われている

ブロックチェーン技術という言葉が出てきましたね。ブロックチェーン技術の登場により仮想通貨に価値を担保することができるようになった、と言っていいでしょう。ではこのブロックチェーン技術とはどんなものかというと、取引履歴(データ)をブロックごとに記録し、それらを1本の鎖のようにつなげてネットワーク上で分散管理する技術のことです。過去の取引をつなげて記録することで、取引履歴を正確なまま維持しやすくなります。

なぜか?それは、複数の管理者によって取引履歴(データ)が分散管理されているため、ブロックチェーン技術が用いられたデータを改ざんするには、それぞれが管理する取引履歴(データ)をすべて改ざんしなければならないからです。ネットワーク上のデータは相互管理によってチェックされるので、ブロックチェーン技術を導入すればデータの偽造や改ざんが難しくなります。つまり、高いセキュリティ性と改ざん耐性があるので信用され、価値が生まれ、仮想通貨=暗号資産として活用されています。

他にも暗号資産を語るうえで、マイニングやスマートコントラクト等、聞きなれない言葉が出てくると思いますが、投資として取引する側の我々には表面的なことだけ理解しておけば十分だと思っています。使用する暗号資産取引所のツール内でも用語解説があるので、興味がある方はそちらを参照してみてください。あっという間に時間が過ぎてしまうくらいたくさんの用語と説明が出てきますよ(^^)/

暗号資産で何ができるの?

ここまでで、暗号資産とは何なのか?ということを説明してきましたが、取引するだけなのになんでこんな説明がいるの?と思われる方がいるかもしれませんね。暗号資産の利用用途はいくつかありますが、投資として取引する方がほとんどだと思います。例えば株を買うとき、会社の情報はそれなりに調べますよね。ほかにも何か投資をするとき、投資先のことを調べませんか?SNS上では大きな利益のスクショが貼られていたりして魅力的に映りますし、すぐにでも取引してみたい!という気持ちもよくわかります。わたしもよく失敗したので、一度落ち着いて投資先のこと(ここでは暗号資産)についてある程度把握しておいてほしいと思いました。よくわからないものに、よくわからないまま投資して、大きな損失を出してしまう、そんなことになったらものすごく大きな後悔しか残らないですね。

前置きが長くなりましたが、暗号資産で何ができるか?いくつかのパターンを紹介します。

・法定通貨との換金
・NFTの購入
・お買い物
・ポイントの代わりにもらえる
・投資

法定通貨との換金

ビットコイン等の暗号資産は、販売所や取引所で円やドル奈土の法定通貨へ換金が可能です。

当然ですがその逆もできます。
ビットコインやイーサリアム等の暗号資産同士の交換もできます。まずは所有したい暗号資産を入手するところからスタートですね。そして法定通貨に換金できるからこそ国際的な価値として大きな意味を持ちます。たとえばゲームセンターのメダル、これは基本的には換金できませんし、他で使うことはできないですよね。では換金できるパチスロだとどうでしょう。このメダルは換金できますが、これも基本的にはそのお店だけでしか換金できませんし、預けておくこともないでしょう。
暗号資産はそのまま取引所などに預けておいてもいいですが、ウォレットと呼ばれるデジタルお財布に入れておいてもいいです。このウォレットについては別途説明しますが、有名なものでいうとメタマスクというウォレットがあり、スマホアプリにもなっているデジタルお財布です。これがあればツイッターでのプレゼント企画や友人同士の暗号資産やりとりがスムーズに行えます。だれとでも、どの国の人とでもです。

店舗や国の違いとかも超越した、国際的な通貨として利用できるも過言ではないでしょう。
まだまだリアルで利用できる場面は少ないですけとね。

NFTの購入

まずNFTとは何か?ということですが、別の記事でも解説しています。せっかくなのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。

NFTとは「Non-Fungible Token」の頭文字で、非代替性トークンのことです。といっても非代替性トークンとは何!?ってなりますよね。イメージしやすくいうと、証明書付きのデジタルデータです。デジカメの写真データや音楽等のデジタルデータはいくらでもコピーできますが、オリジナルだったり、これが自分のデータだ!という証明ができない。でもNFTはそれができるということです。

そんなNFTでよく見かけるのがアート作品です。NFTアートを「OpenSea」等のNFT取引サービスプラットフォームで購入する際、イーサリアムでお支払いする、という感じで利用されます。

ほかにもNFTゲーム(ゲームで獲得したお金を暗号資産として獲得できるゲーム等)内のアイテムがNFTだったり、上記リンク先でも紹介している楽天NFTサラブレットPOGというゲームの競走馬もNFTになっています。

お買い物

日本でも一部の大手家電量販店や、オンラインサービスで決済ができるようですが、まだまだ少ないですし私も利用したことはありません。ただ、国によってはビットコインでの決済の展開が加速しているようですし、今後は少しずつ増えていくと思われます。

ポイントの代わりにもらえる

コインチェックでは電気代やガス代の支払いでビットコインがもらえます。

ビットフライヤー経由で買い物等をすると、金額の数%程度のビットコインがもらえます。

みなさまおなじみのポイントがもらえるパターンの暗号資産バージョンです。
ポイントとの大きな違いは、その店舗やサービス内でしか利用できないポイントと、全世界で使用できるビットコイン。これだけ言えばもう充分ですよね。そして暗号資産は相場の値動きがありますので、ポイントとは違い価値が上がるなんてことも、、、。

私は6か所の暗号資産取引所の口座をもっています。それぞれ用途によって使い分けていますし、そもそも口座開設するだけで何かもらえてリスクもないので、もらえるものはもらっちゃいましょう。

投資

ということで最後は投資についてです。

先ほども書いたように相場の値動きがあります。
安い時に買って、高い時に売ればもうかるりますが、そんな簡単にできたら全員お金持ちですよ。当然そこを目指すのですが、やはり難しいということろも現実です。そこで時間を味方につけるという方法があります。

それは何かというと、つみたて投資です。毎月1万円分の暗号資産を買い続ける。ビットコインやイーサリアムは価格が上昇傾向ということもありますが、「ドル・コスト平均法」といって全体の平均購入単価を平準化させる効果があり、長期的な資産形成を行っていく上で有効な方法のひとつと考えられています。

会社や子育てで忙しくてもこれなら無理せず続けられるし、リスクも抑えられますね。
だからといって絶対に儲かるとか損しないということではありませんので、ご自身が納得したうえで自己責任でやることがたいせつです。

IEOとは

IEO(Initial Exchange Offering)とは、暗号資産の発行体が暗号資産取引所を介しておこなう資金調達方法です。

暗号資産を発行するプロジェクト等が、市場へ上場する前に仮想通貨取引所を通じて先行販売することで、必要な資金を調達できるメリットがあります。

IEOに参加するわれわれ投資家にとっては、将来的に値上がりが期待できる新しい暗号資産に、上場前から投資できる一大イベントでもありますね。

実際にコインチェックで行われたパレットトークン(PLT)という暗号資産のIEOでは、一時24倍以上の価格に到達しました。
そしてつい先日のフィナンシェトークン(FNCT)は一時7倍以上に、ただし現時点(2023年4月19日)では初期販売価格を下回っているので、必ず儲かるというものでもありません。

これは余談ですが、今後はIEOとは呼ばなくなるかもしれません。
・自社型ICO:暗号資産交換業者が自らトークンの発行・販売を行う
・第三者型ICO:暗号資産交換業者が発行者に代わって発行者が発行するトークンの販売を行う

株のIPOのようなものですが、それにくらべるとまだ当選確率は高いですね。

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Coincheck(コインチェック)の特徴

Coincheck(コインチェック)って?

2014年8月に暗号資産取引サービスを開始した、歴史ある取引所です。
充実したサイト、NFTからでんき・ガスまで扱うサービスも魅力ですね。

Coincheck(コインチェック)が選ばれる理由

理由は大きく3つです。

1,ダウンロード数No.1で、取り扱い通貨数は国内最大級
2,取引所のBTC取引手数料無料
3,500円からビットコインが買える

これらはHPにも記載されている一押しポイントですし、さすがコインチェックさんといったところですね。その中でも私がコインチェックを使う理由、としているポイントを次で紹介します。

私がCoincheck(コインチェック)を選んだポイント

1つ目のポイント

まずはやはり、利用者も多く有名ブランドの安心感です。
さすがに2014年からいろいろあったわけで、セキュリティ等も強化されています。

2つ目のポイント

2つ目は、つみたてが楽なことです。自動でつみたててくれて、キャンペーンでおこづかいも貰えて、というシンプルな理由。

個人的には国内2番目に開設した口座で、前述の通りつみたて目的で開設しました。1番目がDMMだったわけですが、そこから海外の口座に送金しようとした際、セキュリティがあまりにも厳しすぎて送金できず、コインチェックなら送金できた経緯があります。こういうこともあるので、複数の口座を持っておくのはオススメです。

他のサービスとの違い

やはり大きいのはNFTを取り扱っていることですね。
次にでんき・ガスのサービスもあることです。

電気代を支払うと、ポイントがわりにビットコインがもらえるなんで面白くないですか?

そしてなんといっても、IEOです。すでに2案件実施済。
利用者が多い取引所ということは、初値が大きく上がることが期待できるということです。

Coincheck(コインチェック)のIEO

2021年にコインチェックで行われたパレットトークン(PLT)という暗号資産のIEOでは、一時24倍以上の価格に到達しました。
そしてつい先日のフィナンシェトークン(FNCT)は一時7倍以上に、ただし現時点(2023年4月19日)では初期販売価格を下回っているので、必ず儲かるというものでもありません。

それでもやはり初値は大きく上がりましたので、次回があれば挑戦したいですよね。
定期的に3件目のIEOが無いかチェックしていきましょう。

Coincheck(コインチェック)の口座開設

口座開設で気を付けたいこと

ここではHPを見てもわかりにくい部分について書いていこうと思います。

口座開設のステップは難しいものではないのですが、本人確認に関して私の失敗談からくる注意点を知っておいてほしいです。では早速ですが、本人確認に運転免許証やマイナンバーカードを使用しますね。ここに記載されている「住所」と、申し込み時に入力する郵便番号および住所が違うと本人確認ではじかれますので気を付けてほしいです。ふつうの郵便物とかは多少住所が違っても届くので、人によっては郵便番号が2種類あったり、住所も大字小字の部分を省略したりということもあると思います。しかし本人確認では運転免許証やマイナンバーカードに記載されているものに合わせてください。わたしはここをついつい日ごろのクセでもう一つの郵便番号で入力してしまい、やり直しになったことが何度かあります。あたりまえのように感じられるかもしれませんが、けっこうあるんですよ。

体験したからわかる!損しないためのコツや注意点

ギャンブルではなく投資

口座を開設したら、すぐにでも暗号資産取引したくなると思います。

前述したように、相場には動きがあります。
安い時に買って、高い時に売ればもうかるりますが、そんな簡単ではありませんし、やはり難しいということろが現実です。つみたてであればよいですが、安易に「さっそく買ってみよう!」なんてことは控えた方が賢明です。まずはチャートのお勉強をしてから買ってみてください。そこで損することはあると思いますが、必ず勉強になる意味のある損になると思います。もちろん損しないのが一番ですけどね。

一度損をするとすぐに取り返したくてさらに損してしまうことはよくあります。私もそうです。最近は落ち着いたものですが、競馬ではいまだに最終レースで取り返そうと追加購入ということもありますからね。何が言いたいかというと、ギャンブルではなく投資ですので、チャートの勉強をして投資として資産を増やしていけるように頑張っていきましょう。

つみたて銘柄はBTCがオススメ

コインチェックでは通貨がつみたて可能ですが、取引所で扱っている通貨は限定的です。

まず、コインチェック内で取引所と販売所があります。
取引所では売値と買値を取引板の価格を見ながらレートを指定するため、売値と買値の差がほとんど無いので、取引によるレート差が最小に抑えられます。(手数料が最小というイメージ)
次に販売所では、下図のように購入/売却のレート差が広い、つまり手数料が多いということになります。

ここまでの説明でわかると思いますが、極力取引所で扱っている銘柄を選択するのがよいということです。

私は当初ETHでつみたてしていたのですが(なぜかというとETHが好きだからです)、ある事情でつみたてを止めた際にはじめてこの問題に気づきました。そうです。ETHは取引所で扱っていなかったのです。まさかでした。

ですので、これから始める皆様には同じような悔しい思いをしてほしくなかったので、ここに改めて強調しておきます。

つみたてはBTCビットコインがオススメです!

まとめ

Coincheck(コインチェック)での暗号資産活用まとめ

コインチェックでは、国内ではすでに2件ものIEOを取り扱いました。

今後もIEOがあることが予想されますし、個人的にはフィナンシェの暗号資産FNCTがあるので、長くお世話になると思います。

ほかにも、海外の暗号資産取引所で増やした資産を最終的に日本円に換金する口座としても利用していくつもりです。

同様に海外の取引所へ送金する際も、問題なく送金できます。
これがDMMビットコインだと、セキュリティが厳しすぎて送金できない場合があるんです。

いろいろと書いてきましたが、まとめとして伝えたいことは、
「ギャンブルではなく投資になるように、冷静な取引を心がけましょう。」
ということですね。

これからの展望

これをきっかけにいろいろな投資の種類に触れてみてもらいたいと思います。

株もありますし、まずはNISAで老後資金を確保しておくのも大切ですね。会社員としてはほったらかし投資できるもののほうが向いてる商品ではあります。ほかにも不動産投資がありますが、これは失敗例も多く存在するので、ぜひセールストークに惑わされないよう、経験者の声や自己学習をたいせつにしましょう。

私は2つの物件を所有してほったらかし投資中ですが、かなり勉強しましたし裏側も教えてもらう機会がありました。業者さんとも仲良くなったので今後も失敗する確率はかなり低いと思っています。いつかこのブログにまとめていきます。コンサルもやって何件も成約に結びつけていますので興味があればお問い合わせフォームからご連絡ください。人生で何度も体験や失敗できない不動産関係は難しいし、ひとりで判断するのが怖い投資の種類だと思っています。もちろん不動産以外も受け付けますよ。あぶない物件や成約重視の業者も多いのですごく心配ですし、なんとかひとりでも助けたい気持ちが正直なところです。

ではこれからの投資家ライフを楽しく組み立てていきましょう!

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mochixa

ようこそ、モチクサログホームへ!これからも、安全第一の投資お役立ち情報を発信しますので、一緒に収入を増やし続けていきましょう。プロフィールページにも詳しく書いてあるので、是非ご覧ください!【主な投資先 ⇒ 区分マンション、NISA、暗号資産、競走馬出資、国内株、自己投資=スキルアップ】

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